mstsc (日本語)

  • 2017年10月16日
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適用対象:Windowsサーバー(半年ごとのチャネル)、Windowsサーバー2019 、Windows Server 2016、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012

リモートデスクトップセッションホストサーバーまたは他のリモートコンピューターへの接続を作成し、既存のリモートデスクトップを編集します接続(.rdp)構成ファイルであり、Client ConnectionManagerで作成されたレガシー接続ファイルを新しい.rdp接続ファイルに移行します。

構文

パラメーター

パラメータ 説明
<connectionfile> 接続用の.rdpファイルの名前を指定します。
/ v:<server> リモートコンピューターを指定し、オプションで、接続するポート番号を指定します。
/ admin サーバーを管理するためのセッションに接続します。
/ f リモートデスクトップを起動しますフルスクリーンモードでの接続。
/ w:<width> リモートデスクトップの幅を指定しますウィンドウ。
/ h:<height> リモートデスクトップウィンドウの高さを指定します。
/ public リモートデスクトップをパブリックモードで実行します。パブリックモードでは、パスワードとビットマップはキャッシュされません。
/ span リモートデスクトップの幅と高さをローカル仮想デスクトップと一致させ、必要に応じて複数のモニター。
/ edit <connectionfile> 指定した.rdpファイルを開いて編集します。
/ migrate Client ConnectionManagerで作成されたレガシー接続ファイルを新しい.rdp接続ファイルに移行します。
/? コマンドプロンプトにヘルプを表示します。

備考

  • Default.rdpは、ユーザーごとに非表示ファイルとしてユーザーのDocumentsフォルダーに保存されます。

  • ユーザーが作成した.rdpファイルは、デフォルトでユーザーのDocumentsフォルダーに保存されますが、どこにでも保存できます。

  • モニターにまたがるには、モニターで同じ解像度で、水平方向に(つまり、並べて)配置する必要があります。現在、n個あります。 oクライアントシステムで複数のモニターに垂直にまたがるサポート。

フルスクリーンモードでセッションに接続するには、次のように入力します。

または

幅/高さを割り当てるには、次のように入力します。

filename.rdpというファイルを編集用に開くには、次のように入力します。

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